スタッフ日記
私、谷口曜子は65歳定年により退職いたします。約12年間「がじゅまるの家」で働かせて頂いたことは生きがいであり、多くの利用者さんやボランティアの方との出会いがありとても感謝しています。ありがとうございました。
ここ数年、ホームページ担当者としてスタッフ日記などに投稿させていただきました。
今後は「手作りボランティア」として関わっていきます。
スタッフは卒業ですがこれからもよろしくおねがいします。
長年、「わらびの会」の事務局長として働いてこられた儀間さんが2021年6月をもって退職されました。
「がじゅまるの家」においては利用者さんに寄り添い、たくさんの人が色々な助言を頂いたり、教えてもらったり、儀間さんに助けていただきました。お料理もとても上手で美味しいものを素早く作ってくれました。お花を生けるセンスも抜群でいつもハウスの玄関は華やかでした。
何か問題が起きたときは行政や病院の方への掛け合いなど矢面に立つこともあり、また影で支えてくださることもある方。私達スタッフにとっては何でも相談できる上司であり、ハウスのお母さん的な存在でした。
こども病院設立運動の立ち上げから今日の「わらびの会」の運営までずっと先頭に立って働き続けてこられました。
功労者で献身的に「わらびの会」で活動してきた儀間さんが退職されることはとても寂しいのですが、これからは新しい「わらびの会」に期待します。
儀間さん、長年本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
日本助産師会さんより「すくすく赤ちゃん献金」から「がじゅまるの家」へご贈呈いただきました。
今回、衣類乾燥機1台、掃除機2台、衣類乾燥除湿機2台を頂きました。
12年間使用した衣類乾燥機を新品に交換することができ、利用頻度が高くて故障しやすい掃除機、湿度の高い沖縄には欠かせない衣類乾燥除湿機を頂き安心して利用者さんへ提供できること心より感謝いたします。
ご支援誠にありがとうございました。
* すくすく赤ちゃん献金は2000年より全ての赤ちゃんが、健やかに成長してくださることを願って「日本助産師会」が活動をしています。2021年は沖縄県で「日本助産師会」の総会が予定されておりました。毎年、開催県の3施設へ贈呈されております。新型コロナの影響で沖縄での式典は中止となりましたが「がじゅまるの家」へこのように必要な備品を贈呈していただくことになりました。